令和8年分公的年金等の扶養親族等申告書について
共済組合から、公的年金について源泉徴収の対象となる年金受給者の方へ、令和8年分の「扶養親族等申告書」を 令和7年10月14日(火)に発送します。令和8年2月以降にお支払いする年金から源泉徴収される所得税について、各種控除を受ける際に必要となる書類です。
提出期限は、令和7年11月10日(月)です。
各種控除に該当しない方はご提出いただく必要はありません。
送付する「大切なお知らせ」のフロー図を参考にご判断ください。
※ 源泉徴収の対象とならない方は、申告書をご提出いただく必要がありませんので、お送りしておりません。
※ 税制改正により、令和8年分から源泉徴収の対象となる金額が引き上げられました。そのため、これまで毎年、「扶養親族等申告書」をお送りしていた方であっても、令和8年分からは源泉徴収の対象外となり、「扶養親族等申告書」をお送りしない場合があります。
源泉徴収の対象となる年金額
令和7年分まで | 令和8年分以降 | |
65歳未満の方 | 108万円以上 | 155万円以上 |
65歳以上の方 | 158万円以上 | 205万円以上 |
共済組合の年金のほかに老齢基礎年金(国民年金)を受給している方 | 共済組合の年金額が80万円以上 | 共済組合の年金額が127万円以上 |
下記のリンクをクリックすると、全国市町村職員共済組合連合会ホームページ内の「年金相談チャットボット」のページが開きます。扶養親族等申告書に関する設問を参考にご覧いただくことができます。
≪全国市町村職員共済組合連合会 「年金相談チャットボット」≫ 閉じる